オープニング 〜 ゴールド

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ゲーム話の前後を適当に書き起こし。時間軸は後で整理。

opening

平日の集まりに人が来るのか、という話から、「ゴールド」をskoharaさんが未プレイだったので、遊んでみることに。

nasika
以前水曜日、そこそこ人が来たじゃないですか
skohara
来たんですよね
mutronix
メビウス便とかで?
s
いや…だいぶん前、ただのミニゲーム会ですけど。「なんで?」って思った
m
自分で集めて「なんで?」って……
n
えと、とりあえず、これ広げますか(「ゴールド」手にとって)
s
あぁ、これ……。メビウス便で来たけど、ルール読むのが面倒だなって思ってた
n
えーと、ルール読んでもよくわかんないんで大丈夫です
m
これは…「このゲーム会はこういう趣旨ですよ」というのを理解していただくために、この会に来た人にもれなく最初にやってもらうべきではないかと
s
そういうゲームなんだ…
n
感じがね、ちょっと違うんですよね
m
それを言語化していきましょうよ。録ってるんだし
n
んー……あのね、味の薄いスルメをね……。こう、ずーっと食ってるような……フフフ
s
スルメ……
m
なんか他に、味はついてないんですか。食ってると突然カレー味になるとか
n
付いてないねぇ
m
付いてない?
n
付いてない……突然味が変わることは、ない
m
それでも、なんかこう「んま〜スルメはうめぇなぁ〜」(老人口調で)って感じなんでしょう?
n
……あのね、20ぺんくらいやると、ジワジワと…
m
これ20回もやったの!?
n
……いやぁ……
m
まぁ、それくらいやんないとわからんくらいには、温度は低いですよね
n
それが好きなんだからしょうがないですよね
m
これね、初めてルールを聞いたときに、「あれ、これって、山札が尽きたときにそこで初めて集計なんすか?」と思った。場の5枚がはけたらそこで「はい君に何点〜」みたいなのがすぐわかる感じするけど、そうはなってないじゃないですか。各人おのおの得点取るのが切れ目なく続いて間延びしてるというか
  • 実際には「都度得点が入っていく」だけで、最後にならないと点数が明らかにならないわけではない。私(mutronix)がうろ覚えでしゃべってるようです。
  • 「箱を見てもわからない」「ルールを読んでもわからない」「ルールをインストされてもわからない」「遊んでみてもわからない」「5回くらい遊んだけどわからない」など、さまざまな部分で「わからない」があってボードゲーマーはしあわせ。
  • わからないゲームを形容する述語として「温度が低い」を多用する。温度が低いゲームはあったまるまで何度かやんないとわからない。